SONY TC-6260 39,800(1971年頃)
特に高級なものはありませんが店長が若かりし頃に集めた物を大切に使っています
オーディオブームは去り電気屋さんのオーディオコーナーでは海外製品が目立ちますが20年~40年前の日本製オーディオは元気がありました しかも今の最新型よりも贅沢な作りになっていたような気がしますモコカフェのオーディオは古いですが大切に使っていきたいと思っています
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/tc-6260.html
初めて買ったオープンリールデッキ
FM放送の音楽番組を録音して聴いていました
まだカセットデッキは音が悪くオープン全盛の頃でした
電源を入れて5分くらいは正常に動作しますが
ゴム部品の劣化で駆動系が滑り初めて止まります
SONY TA-F333ESJ
- 90,000(1992年発売)
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-f333esj.html
アンプは初めにパイオニア
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/amp/sa-50a.html
次に山水
http://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-607.html
その次に購入したのがこのソニーです
未だに現役です
二十歳前後にあこがれだったソニーのESシリーズはとても高価で買えませんでしたがその後もなぜかソニーが好きなブランドです
SONY CDP-555ESJ
http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/cdp-555esj.html
こちらはソニーのアンプとセットで買ったCDプレイヤー
駆動系のメカニズムのあるオーディオは壊れやすいのですが未だにちゃんと動いてくれます
これからも頑張ってほしいものです
VICTOR Zero-30FX 49,800(1台、1985年頃)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/zero-30fx.html
社会人になり初めて買ったスピーカーです
今でこそ海外のスピーカーが音響売り場を占拠していますが当時は日本製のオーディオ機器全盛の頃でした
高域までのびのある音に感動したものです
VICTOR SX-V1A-M \158,000(2台1組、1997年頃)
http://audio-heritage.jp/VICTOR/Speaker/sx-v1a.html
ビクターのZero-30FXが音が良かったので
さらに良いかと思って購入しましたが
やや能率が悪くアンプのボリュームを上げないと本来の音が出ないようです
SANSUI FR-3060
http://audio-heritage.jp/SANSUI/player/fr-3060.html
二十歳の時に両親にスピーカーと一緒に買ってもらったレコードプレーヤー
今は左チャンネルの音が接触不良で出にくくなりモコカフェのペレットストーブの脇でひっそりと佇んでいます
しかしまだちゃんとターンテーブルは回転し右チャンネルからは音が出ます
SANSUI SP-1005
http://audio-heritage.jp/SANSUI/speaker/sp-1005.html
こちらも両親から買ってもらったスピーカー
音は出ますが音質はやや低下しており
今は店長の部屋の片隅で未だに現役で鳴らしています
DENONレコードプレーヤー
DP-500M
(カートリッジ付属)
今年になって山水のプレーヤーの後継として買ったレコードプレーヤー これから活躍してもらいます
- スピード検出にエンコーダーを採用したハイ・トルクモーターダイレクトドライブ方式
- ハウリング特性を高めた直径331mmの大型ターンテーブル
- コンパクトな高剛性キャビネット
- 上級機種ゆずりの高剛性・高感度トーンアーム
- 外部振動を排除する大型インシュレーター採用
- アルミダイキャスト製シェル付MM型カートリッジ付属:交換針/DSN-83(カートリッジ本体の色が白の場合)、
おまけ
当時は深夜放送を聞きながら受験勉強をしていました
この頃からソニーが好きだったようです
今でもFM八ヶ岳受信できます
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SONY TA-1150D
59,800(1975年頃)
- 40年以上前のアンプですが音は現役ですhttp://www.audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-1150d.html
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SONY ST-5150D
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\49,800(1975年頃)
http://www.audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/tuner/st-5150d.html
VICTOR SX-500II \90,000(2台1組、1989年頃) ビクターの名機SX3の系譜を継ぐSX500spirit
明るい華やいだ音がでます
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SANSUI AU-D707F
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\108,000(1980年発売)
http://www.audio-heritage.jp/SANSUI/amp/au-d707f.html
AKAI GX-73
\79,800(1986年発売)
AKAI最後のカセットデッキこの後は三菱に吸収され
A&Dブランドになりました http://www.audio-heritage.jp/AKAI/player/gx-73.html
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Sansui AU-D607X
¥79800 (1984年発売)
SonyのアンプST-5150Dが不調になり代わりに山水の1984年モデルAU-D607Xをセッティングしました AU-D707Fよりも下位機種ですが重量も増えて奥行きも大きくなっています この頃は日本製オーディオは毎年のように新モデルが登場しスペックも向上し勢いがある時期でした しかしご存じのようにバブル崩壊の1990年を境にオーディオ機器のコストダウンが始まり贅沢な作りの機器は少なくなり徐々に日本製のオーディオ機器全盛の時代は終わりを告げます